「岐路」

 

生涯人は幾度岐路に立つのだろうか
過去の選択を思い悩んだりせず
未来につながる道を歩き続けよう。

 

容易な道を選んではならぬ。
近道を抜けてはならぬ。

有島武郎 (小説家 1878〜1923)

 

進を知りて退くを知らず。

「易経」(中国古代の思想書)

 

明日の事が分からないということは
人の生きる愉しさをつないでゆくものだ。

室生犀星(詩人、小説家 1889〜1962)

 

あなたがたはわかれ道に立って、よく見、
いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、
そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。

「旧約聖書」(エレミヤ書6章16節)

 

 

福音社『サインズ・オブ・ザ・タイムズ』2001年7月号 今月の言葉より引用