Ar232 MACH2 1/72
そもそもこのキットは、我が『OWLS』恒例の冬季合宿(鍋会&お泊り 会)においてその中でのメインイベントである「狂喜乱舞・闇キット交換会」で、私の手元に・・・マッハ2というメーカーすら知らず、ただただ、箱絵のイラストに魅せられて「おおっ!ぶち、渋い形の機体じゃのぉ〜!やっちゃろうかのぉ!!こりゃ、どがんしても、形にして見ちゃらにゃいけんのぉ〜!!」と、つぶやいた一言が「悲劇」の幕開けだったのであります・・・。まず、「Ar232」という飛行機の名前を聞いたのも初めてですし、実機がどんなモノなのか全く何も、知らない分からない・・・でした。ご縁がありまして、著名な代表的ドイツ機研究家の国江氏か゛資料を提供して下さいました。基本的なキットのパーツの状態は皆様には、御周知の上と存じますので「あの・・「マッハ2」のキットです!」とだけ申し上げておきますね。胴下の11対22個の車輪は、ご縁でお近付きになれましたロックリバーの徳井さんの御厚意により、提供して頂いた物を使用しました。脚柱・支柱を、真鍮パイプ・線により自作していますタイヤ全てが均一に接地する様に、脚の長さを調整するのに苦労しました。胴体左右に、ズラリと並ぶ丸窓の列はその周囲を含めて、ごっそりと長方形に切り抜いてしまいそこに透明アクリル板を移植して、丸形シールでマスキングして塗装しました。





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